ボトルでワインを頼んだときに待っているのがワインのテイスティングです。慣れていないと緊張してしまいますが、スマートにできればカッコいいですよ。知っていれば特に難しくもないので是非とも覚えてください。
■まずはワインを目でチェック
ソムリエがグラスにワインを注いでくれます。注ぎ終わったらグラスを手にとってにごりや異物がないかをチェックします。赤ワインなら傾けて、白ワインなら水平にして色味もチェックすると通っぽくなります。
■ワインの香りをチェック
グラスに鼻を近づけて香りを確認します。このとき鼻をワイングラスに完全に入れてしまうとかっこ悪くなってしまいます。
空気を混ぜて再度香りのチェック
一度ワインの入ったグラスをテーブルに置き、グラスの土台部分を手のひらで覆うようにして押さえ、ゆっくりと円を書くようにして空気を混ぜてから再度香りを確認します。
■いよいよワインの味をチェック
ここでようやくワインを口に含みます。このときは注がれたワイン全てを口に入れるのではなく、一口分だけにしてください。ポイントは舌全体で味わうこと。本来は口の中でクチュクチュと転がすようにするのですが、恥ずかしければ口に含むだけでもかまいません。
もし、このときに酸っぱすぎるなど違和感を感じたらソムリエにも確認してもらいましょう。
■テイスティング終了
問題なければソムリエに向かってうなずくか、「お願いします」と伝えましょう。これでワインのテイスティングは終わり、他の方にもワインが注がれます。
もしも好みをちがったら?
基本的にテイスティングをしたワインの取替えができるのは保存状態が悪かった場合だけです。好みと違うからと取り替えるようにお願いするのはスマートではありません。
スマートな大人は知っておきたい!ワインのテイスティングについて
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