会席料理は一汁三菜(吸いもの、刺し身、煮もの、焼きもの)が基本ですが、特に決まった形式はありません。揚げものや蒸しものなどが加えられる場合もありますが日本人としては会席料理についてぜひ知っておきましょう。
■前菜
つきだし、お通し、先付(さきつけ)と呼び方は様々ですが酒の肴のことです。
■吸いもの
料理の前に口の中をさっぱりとさせて胃腸を整える目的もあります。
■刺し身
お造り、向こう付けとも呼ばれます。
■焼きもの
切り身や尾頭付の魚や海老など様々な魚介類が出ます。
■煮物
炊き合わせともいいます。野菜や魚の盛り合わせがふたのついた碗でだされます。
■揚げもの
野菜や魚を天ぷらや唐揚げにしたものがでます。
■蒸しもの
茶碗蒸しやかぶら蒸しなどがでます。
■酢のもの
きゅうりなどが一般的で小鉢で出されることが多いです。
■ごはん・留椀(止め椀)・香のもの
折敷または膳で出ます。留椀がだされたら残りは水菓子だけということになります。
■果物
水菓子ともいいます。旬のものがよく出されます。
スマートな大人は知っておきたい!会席理の流れについて
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